マレーシア⑦ ~ 後日談 ~

►2007/01/13 08:48 

『あぁ、楽しかった!』と言って帰ってきた
マレーシア・コタキナバル
の旅。


そして、その帰宅翌朝・・・。


なんかかゆい。
あら?背中がかゆい。
あれ?足もかゆい。
あ・・・腕も!
おなかも!!

ひかりに当てて、眠い目をこすりながら
かゆいところを見てみた。

これはまた見事にさされて(かまれて?くわれて?)いた。

ダニに。

どうみてもダニにさされた跡だった。。。

広州は暖かいとはいえ、暖房が欲しいくらいの温度だ。
広州でこの時期にダニがいるというのは考えにくい。
どうやらマレーシアから連れて帰ってきてしまった様だった。

ベットマットや布団に掃除機をあて、
ある程度吸って、日光を当て、
「ま、これで大丈夫だろう。」と思ったが、
翌朝、また同じくらいさされていることが判明。。。

これ以上さされたらたまらない、と思い、
丸一日かけて洗濯と掃除をした。

ひざ掛け毛布、クッション、まくら等々
怪しい(ダニがいるかも)と思われるものはすべて
乾燥機につっこんで熱殺虫
した。

洗えるものはすべて洗った。

羽布団など乾燥機に入れられないものは外に干し
掃除機で端から端まで吸った。
これがまた布団が200M×220Mというデカイサイズなもんで
表裏かけるのに時間がかかるかかる。

ソファーやファブリック系のものは端から端までゆっくり
掃除機で吸った


ベットマットはアイロンでスチームをかけながら
ゆっくりゆっくりかけた。

かなりくたくたになった。
もしこれでまだダニが生きていたらと思うとぞっとした。
あとはどこ?
もしかして寝室のクローゼットに飛び移った??
トランクケースの中?
もしかしてあれくらいの熱じゃ死なない?

日本製の殺虫剤が欲しいが手に入るかわからない。
中国製はなんとなく怖い。
注意書きを読むのは面倒だし読んでもいまいち
理解出来ないかも知れないし。
もしこれでもダメだったら、中国語の先生に
一緒に買い物について来てもらおうと思った。

≪どうかどうか殺虫出来ていますように・・≫
と何度も何度も願いながら就寝。

翌朝・・・!

目が覚めて「ん? 新たにかゆいところはないかな?」と
全身をくまなくチェック。

・・・が、あまりにさされすぎてどれが古くてどれが
昨晩のものかがいまいちわからない。

しかし、増えている感じもしなかった。
昨晩さされていたとしても、現状かゆい
新しそうな(?)なところはほんの数ヶ所。

『ダニも広州の寒さでじき息絶えるでしょ。』と思った。
なんと楽観的。
『ダメ押しに、今日も同じ様に掃除するかね。』
『生き残ったダニが繁殖するかも。』とは考えもしなかった。

そして数日後・・・。

なんとかダニは息絶えてくれた様で、
現在はぶり返しのかゆみと戦っている。
跡が残るといけないのでかかないようにするのがツライ。

みため“ちょん”としかもう跡が残っていないくせに
けっこうかゆい。
風呂からあがるとかなりかゆい。

楽しかったマレーシアの余韻。
こんな余韻はいらん。

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マレーシア⑥ ~ その他 ~

►2007/01/12 08:48 


★★ショッピング★★

滞在1日目をショッピングに費やした。
ショッピングといっても、ほとんど何も買っていない。
いつもなら、旅の最終日もしくは自宅に帰ってから
旅行中に購入したものを全部並べて写真に撮るのだが、
今回は完全に忘れていた。

ガイドさんが
コタキナバルはショッピングをするところではない。
ナイトマーケットもショッピングセンターも
観光客を意識していない生活用品がメイン。』と言っていた。

民芸品など、アジアン雑貨を置いている店には、
『あ、これタイのぞうさんだ。』
『あ、これベトナムのだよね。』
『あ、これきっとインドネシア(バリ)のだよ。』と
どこかで一度見たことがある品ばかりが置いてあった。

そういえばガイドブックに
東南アジア各国の雑貨を扱う店が多い>と書いてあった。

地元色が強いショッピングセンターを2,3軒はしごしたが、
とにかく靴屋が多かった。
靴屋の横に靴屋、真向かいにも靴屋・・・。
おかげで、安いサンダルを3つも購入できた。

見た目もよく、日本で買えばどんなに安くても
6,7千円はするな、と思うサンダルがなんと900円!
翌日ビーチで履くつもりで買ったサンダルは600円。

今回の旅でショッピングではほとんどお金を使わなかった。

★★タクシー★★

メーターもあるのだろうが、
ほとんどメーターを立ち上げない状態で走った。
最初は乗る前にいくら?と聞いてから乗っていたが、
そんなにぼったくられない感じだったので、
数回乗ってからは到着して、言われたままのお金を払った。

同じ距離乗った場合、どのタクシーに乗っても同価格だった。
感覚で覚えているのだろうか。
メーターもないのにすごいな、と思った。

困ったのはどのタクシーもお釣りを用意していないこと。
支払い時にお釣りがないと言われることが多かった。
8RM(マレーシアの通貨)を10RM札で払おうとしたら
お釣りがないと言われたこともあった。

お釣り2RMは日本円で60円・・・。

★★悲しい出来事★★

サピ島に行った時、私がスカイセーリングをしている間に
年配の韓国人女性がおぼれてしまった。
スカイセーリングから戻った時に
ガイドさんが『お酒を飲んでいたらしい。・・・・・・・』と
聞いてもないのに当時の状況を詳しく詳しく教えてくれた。

広州への帰りの飛行機の中で配られていた新聞で

≪ライフセーバーがまたもや
同じ場所で旅行者の命を救えなかった≫
≪翌日同じ場所で
     
日本人旅行客もおぼれた≫

という記事が一面に大きく出ていた。

びっくりして読んでみると、先ほど書いた韓国人女性も
翌日おぼれた日本人旅行客も亡くなってしまった様だった。
同じビーチで2人も、しかも連続して亡くなってしまったのだ。

人を救えないライフセーバーがいるビーチとして
人々に認識されてしまったら観光地としては大打撃だ。

昨年の11月にも西洋人が亡くなったようで、
救助のあり方等、緊急対策会議が行われる様だった。

その新聞を見て驚いたのは、掲載していた写真
死にかけた日本人旅行客の横顔、
それを不安そうに見守る身内の人が普通にデカデカと
載せられていた
ことだ。

また、その裏の記事は交通事故の現場が写されていたが、
運転手は亡くなった様だった。
新聞には≪運転席から20ヤードも飛ばされていた≫
注釈のついた文章と共に、
車と亡くなった人が一緒に写っていた写真
デカデカと掲載されていた。
もちろん写真は死体の写真。


日本じゃありえない。

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マレーシア⑤ ~ トイレ ~

►2007/01/11 08:19 

やっぱり書きたくなるのがそのお国(土地)の
<トイレ事情>
今まで広州桂林ベトナムのトイレ事情に書いてきた。
どこも強烈だが、やっぱり一番強烈だったのはベトナム
何しろ沢山の他人の生ケツをいっぺんに風呂以外で
目の当たりにしたのは初めてだったし。

今回はもちろんマレーシアのトイレ事情について書く。

【マレー式トイレ】という言葉があるくらい独特だ。

マレー式トイレというのは、トイレの隅に洗い桶があり、
その水を使って左手で洗い流す
、というもの。
とういことでトイレッペーパーを使う習慣がないという。

トイレに近いことが幸い(?)して
高級・中級ホテル、ローカルレストラン、駅、ビーチ、
ショッピングセンター、空港、あらゆるトイレに行った。

一見見た目が洋風だとしても、必ず洗う器具等が備えついていた。
かなりローカルなタイプだと、和式風便器が設置されていて、
個室のコーナーにバケツが置いてある。
バケツの中には水がたまっていて、
小さなハンドサイズくらいの桶が浮いている。
バケツの上には小さな水道蛇口がついている。
これをひねってバケツに水をためている様だ。

このタイプはどこへいっても床が水浸しだ。
靴やジーパンの裾などが塗れないように
便器の両脇が少し高くしてあったりする。

左手で洗い流すこのマレーシア式、最初はう~ん。。。と思ったが、
考えようによっては、マレー式トイレは手動式シャワートイレと
言えないこともない。
そう考えてみると衛生的な気もしてきた。

ただ、あのたまった桶の水で洗うのはどうかなぁ。。。と
不衛生さを感じていた。
何度もトイレに通った結果、
(実際覗いた訳ではないので違うかもしれないが)
自分のおしりを洗うのは蛇口から出るキレイな水で直接洗い、
バケツにたまった水は最後に便器に流し込むのに使う
のではないかとの結論に落ち着いた。

これは、前の人がドアを開けた状態で
豪快に水をざっばーん!と流していたのを見たからだ。
場所によっては一応水洗トイレでも、
水圧が少なくて流れているのか微妙だったりする。
このバケツの水は水洗トイレの流水補助も
兼ねているのかもしれないと思った。

バケツのかわりに、蛇口にホースがついていることもある。
ホテルはこのホースがビニールではなく、
シャワーホースの様な金属製だった。
この、ビニールホース、確かに桶で洗うよりは
体のあちこちが濡れる可能性が少なくはなるが、
こちらの方が不衛生の様な気もした。

外国人観光客が多いからなのか、
洋風便器が設置されているトイレにも行った。
そこであぜんとしたのが、便座が水浸しだったこと。
基本的には海外で洋風トイレを使用する場合は
空気イス状態(腰を浮かして便座に腰をかけないで)使うのだが、
かなり気を遣って腰を浮かして用をたさざるを得なかった。

公共トイレにおいて、
『様式の便器+マレー方式』は無理がある気がした。

マレー式トイレを観察するにあたり、最後までずっと気になって
しょうがなかったことがある。

それは、水でビシャビシャに洗ってトイレットペーパーは使わないのに
どうやって拭いているのか?
ということ。

人によっては、カバンももたずに軽装で
ティッシュやハンカチも持っていなさそうな感じのまま
トイレの個室に入っていく現地人もいた。

ある時薄っぺらなワンピースを一枚着ただけの
現地人女性が私の前にトイレに入って行った。
彼女はどうやって拭いたのだろうか。

△拭かずに出る
(びしゃびしゃに洗ったのだったら、おもらししたみたいになるな。
いや、器用に洗うのかも。)
×拭かずに自然乾燥するまで個室で待機
(なわけないか。)
×洗わない
(まさかね。)
△手で水気を拭い取る
(完全に私の想像)

う・・・ん、やっぱり分らない。

どなたかご存知の方教えてください。
もろあい


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マレーシア④ ~ 食 ~

►2007/01/10 08:08 

マレーシア・コタキナバル滞在中のの話をする。

滞在2日目、超地元の店で昼食をとった。
茶碗一杯分のご飯を大皿に載せてもらい、
空いているスペースに好きなおかずをチョイスしていく
ビュッフェ形式。
おかずの種類はかなり豊富だった。
↓↓↓
食2

↓↓↓私がチョイスしたお昼ご飯。(約210円)
食4

やや辛かったが、思いのほか美味しかった。

不思議だったのが計方式
おかずが並んでいるところに
【△△炒め○円】【△△煮込み○円】と沢山の価格が表示されていた。
メニューによって金額が違う様だ。
会計のところにお皿をもって並んだが、
会計はあとでいいと言われた。

座ったいいものの、食べていいのかわからない。
食べてしまったらお皿の合計金額はわからなくなってしまう。

困ったぞ、と思い定員を呼んだ。
『いくら?』と聞いたが、店員は
『あぁ、飲み物ね。』とドリンクメニューを見せてくれた。
違うんだけどなぁと思いながらもとりあえず飲み物を頼んだ。

飲み物が届いても店員が何も言わないので
食べてしまうことにした。
大方食べ終わった時に店員が手書きの伝票を持ってきた。
二人で食べたのだが、金額が違った。
私の方が約30円安かった。

皿の上には沢山のおかずが載っていた。
詳しくチェックしてないのに、、、なぜ?
どうしてこれが分ったのだろうか。

レジのあたりをよく観察していると、
食事を終えた沢山の人がレジの前を素通りしていた。
支払いをしている人もいた。
お金を払わなくてもわからないだろうなぁという感じだった。

とても不思議なシステムだった。

3日目の夕飯は「Ocean Seafood Village」という
地元の人のオススメである海鮮レストランへ行ってきた。

たまたま広州から同じ日程でマレーシアに来ている
友人夫婦と合流して一緒に食べた。

魚をチョイスして、調理方法などを指定して食べるレストランだった。
魚介類の種類の豊富なこと!
↓↓↓
食3

↓↓↓これは、お店の名刺に載っていた海老(?)の頭部分。
食

出来上がった食事はとても美味しかった。
さすが先ほどまで生きていただけはある。
食べるのに夢中で出来上がった料理の写真は撮りそびれた ^^;

意外だったのはどこの店でも鶏肉がおいしかったこと。
ふわっとしていて美味しかった。

今回の旅で一番美味しかったのは バナナ!


リバー・ラフティングのスターティングポイントで
振舞われたバナナはびっくりするほどに美味しかった。

普段見るバナナよりもかなり小さかったが、
モンキーバナナよりも大きかった。

かなり黄色で、甘酸っぱかった。
これ、バナナ?と疑うくらい美味しかった。
新種のフルーツの様にも思えた。

このバナナのためにまたマレーシアに行ってもいい。

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マレーシア③ ~ 汽車 ~

►2007/01/09 08:00 

昨日はリバー・ラフティングに行った話を書いた。
今日は川の上流まで行くのに乗った汽車の話。

川の上流にはローカル電車で行った。
定刻よりも当たり前のように1時間遅れで出発
電車ではなく汽車だった。
↓↓↓写真で見る限りでは一見キレイなかんじ。
汽車2

上流まで車では行けないのだ。

その汽車がとんでもなく古かった。
駅に向かう車の中でガイドさんから
『古くて汚い。』と聞いていたが想像以上だった。
想像以上というか、想像の域を超えていた

イスのある車両はすでに満席だったので
荷物を積み込む車両に乗った。
↓↓↓写真は荷物を詰め込んでいる最中。
汽車

川沿いの家に住む人々にとって、この汽車が
「人・食材・家財」を運ぶ唯一の手段なのだろう。

家具やバイク(いったいどこを運転するのか?)、
市場で買い占めたと思われる野菜、
食器棚、家畜と一緒に乗ることになった。

もう気分は家畜・・。

家財優先で人は新しい荷物が載せるたびに
フレキシブルにあちらの隙間こちらの隙間へと追いやられた。

倉庫車両は窓がない。運転速度が速くないからか、
走行中、出入り口のドアが5ヶ所とも開いたままだった。

線路といっても、ジャングルの中を走るような感じで、
線路脇の木の葉が車体に触れそうなくらいだった。
↓↓↓写真はバナナの木。
川3

汽車は小刻みに各駅停車した。
結構立派な駅もあったが、もしかしてあれが駅・・?という様な
簡易駅もあった。

印象に残った駅を紹介する。

①○○駅=○○さん宅玄関前ポーチ

ある駅で家具を降ろしているなと思って見ていた。
あら・・?駅のホームに家がくっついている。
駅長室の様な感じで住宅がホームに接していた。
きっと、地元の人の間では別名“○○さんち前”と言われているに違いない。

②これが駅?

バス停サイズの小さな駅だった。
木を柱にし、トタン屋根を置いただけの簡易駅。
日本だと、駅のホームの長さは、列車の長さ以上ある。
もしくは、ホームに降りられる車両のドアしか開かない。
この小さな駅でホームのない車両から次々と人が降りた。
降りたというよりも飛び降りていた。
うーん、、、ちょっと危険。

③誰が乗るの?

これまた小さな駅だった。
しかし、見渡す限りどこにも民家が見えない。
よーく目を凝らすと大きな川の向こうに一軒の家が・・。
彼らが使うのか?川をわたって?
大雨の日は汽車には乗れないな。

④学校前駅

小学校らしきところの前に大きな駅があった。
学校には子供が沢山いた。
このあたりに住んでいるのだろうが、
近所にそれだけの民家は見あたらなかった。
みなかなりの通学時間をかけて通っているんだな、と感心した。

汽車にはもちろんトイレなんてあるはずがない。
駅に到着して1度トイレに行き、出発定刻5分前にもトイレに行き、
1時間後の出発直前にも再びトイレに行った。
2,3時間おきにしか汽車がないので、
途中下車してしまったら当日のリバー・ラフティングには参加出来ない。
トイレがないと思うだけで不安でトイレに行きたい気分になった。

・・・が、道中はトイレのことなど気が回らなかった。
トイレよりも汽車酔いにならないようにするので必死だったからだ。
立っていられないくらいに縦にも横にも揺れた。
遠くの景色を見たり、外の空気を吸ったり、寝ようとしたり、
おしゃべりで気を紛らわせたり。
この努力の甲斐あってか、なんとか無事上流まで到着。

川の上流まで電車に揺られて1時間40分。
ちなみに運賃約30円。

帰りの汽車ではなんとか座れたが、
両足を大きく開いてふんばらないとならないくらいに
汽車が大きくぐらつくので
うとうとしながらも眠ることは出来なかった。

ガイドさんは『リバー・ラフティングは絶対に忘れられないものになる!』と
言っていたが、私にとっては、リバー・ラフティングをしに行く
道中の方が忘れられないものとなった。

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マレーシア② ~ 川 ~

►2007/01/08 08:00 

今日もマレーシア・コタキナバル滞在の話のつづき。
昨日はだったが今日はの話をする。

海への日帰りツアーに連れて行ってくれた
ガイドさんに『リバー・ラフティング
きっと忘れられないものになる。行かないと絶対後悔する。』と
勧められたので申し込むことにした。

初心者向けのキウル川と、上級者向けのパダス川
選択肢があった。
もちろんキウル川と思ったが、ガイドさんに
キウル川は子供でも出来るもので、おもしろくない。
絶対パダス川がいい。』と言われ
パダス川のリバー・ラフティングを申し込むことに。

お迎えは早朝7時帰りは夕方6時という
かなりハードなものだった。

スターティングポイントで10分程度の講習を受けいざ出発。
インストラクターを含めた7人~10人程度のグループを作り、
ビニールボートに乗ってオールでこいで降りた。
だいたい、30人くらいの参加だった。

茶色の大きな川だった。
↓↓↓
川2 

ところどころの急流ポイントは半端じゃない濁流だ。

全く練習をせず、ぶっつけ本番の川下りで、
「踏ん張れ!」だの「バランスをとって!」だの言われても
どんくさい私がついていけるはずがない。

ボートの前方が大きく持ち上がるような状態で、
他の人たちは「1!2!、1!2!」と漕いでいた。

私は漕ぐ余裕なんてあるはずもなく、
このオールが邪魔なんだよなぁと思いながら
必死にバランスを取った。

半分くらい降りた地点の急流ポイントで、
ボートの前方が90度完全に立ち上がってしまった。
もちろんそんな状態でボートにしがみついていられるはずもなく、
全員川に投げ出された。

前にいた大男が私の上に落ちてきた。
水面に顔が出た時はボートからかなり離れたところにいた。
他のメンバーはボート周辺にいて、再び同じボートに乗れた様だったが、
私はサポート用のボートに救われる形となった。

そして途中で合流し再び全員揃って再出発。

その次の急流ポイントで、再び大きな波が襲ってきた。

・・・・で、なぜか私だけが川に放りだされた。。。。

なんてこともないところで放り出されてしまった様で、
皆『え?ここで落ちるかぁ?』という顔をしていた。

だって、しょうがないじゃん。 ρ(-ε- )イヂイヂ


必死に下ること90分。
流れが遅い時だと2時間かかるらしいから、
この日は結構流れが急だったに違いない。
全身に力を入れてバランスをとっていたせいか、
到着した時にはへとへとだった。


きつかったがかなり楽しかった。


★★★おまけ★★★


行きがけに着ていったTシャツを水着の上から来て川下りをした。
降りたのち、着替えようかと思ったら
着替えのTシャツをもってくるのを忘れたことに気がついた。
あぁ、私ってばまたやってしまった。。。
前日も当日朝も確認したのに。。
いったい私って何を確認したのかしら。

結局、毛玉だらけのキャミソールだけを着て、
ホテルから持ってきた大判のバスタオルを肩にかけて帰った。

あぁ、なぜこの時に限って毛玉だらけのキャミソールにしたのだろうか。

このキャミソール、毛玉だらけだけど、肌触りがよくて捨てられないのだ。
貧乏性がたたって恥を書くハメに。

あぁ海外でよかった。

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マレーシア ~ 海 ~

►2007/01/07 09:14 

昨日のつづき。

マレーシア・コタキナバル滞在の話。
今まで結構いろんなところに旅行したが、
最近はいわゆる南国リゾートと呼ばれるところに行っていない。
よく考えてみると“南の島”へ行ったのは20年前にもなる。

去年の5月に中国のリゾート地、海南島に行ったが、
なぜか情報収集ミスで皆がリゾートとして訪れる島の南部ではなく、
北部に行ってしまったのだ。
天気は悪いし、やや寒いし、海も遠浅ではなく、グリーンではなかった。

ということで、今回やっと念願のリゾート地へ来たわけだ。
今までもリゾート行きの計画が浮上したが、
例えば『3日の休みで中一日のリゾート滞在はもったいない。』等の理由で
いつも都市部になっていた。

せっかくリゾート地に来たのだから、と
滞在3日目に海に行くことにした。
現地旅行会社で
『サピ島とマヌカン島の2島めぐり』という
日帰りツアーを申し込んだ。

ホテルのある本島から海に浮かぶ2つの島まではボートで約15分だった。
そのボートのスピードの速いこと!!
海風に吹きさらしのボートで時速50キロくらいで海上を駆け抜けた。
やや軽い船体の前方が浮き上がりそうなくらいのスピードで、
顔を進行方向に向けたままでは目はあけられなかった。
とりあえず薄目状態で今から向かう島を
まつげの間から覗きつつ15分たえて島に到着。

今の時期は雨が続き、朝から晴れることは滅多にないらしいので
ラッキーだった。
しかし、カンカン照りではなく、やや曇り気味だったのでとても過ごしやすかった。

★★サピ島★★

海には浅瀬にも沢山の魚がいた。
ちぎったパンをつめこんだ透明のペットボトルをもって海に入った。
海中でペットボトルのボディをぎゅっと何回か握ると
パンがふわふわ海中に出た。
それを目当てにすごい数の魚がペットボトルの口の部分に群がってきた。
見るのは美しいが、大量の魚が自分に群がるのはかなり気持ちが悪い。
海水スーツを着ているわけではないので、
肩や二の腕が嫌でも魚の感触を味わうはめになる。
あまり気持ちがいいとは言えなかった。

2,3センチの小さな熱帯魚だけではなく、
20センチくらいの大きめの魚が大群で寄ってくると、
はっきり言って襲撃されている気分になる。
パンがなくなっても、ペットボトルに反応して魚が集まってきた。
かしこいなぁ・・と感心。
3,40分泳いだらふやけてきたので陸にあがった。

★★マヌカン島★★

ここでは、 スカイセーリングをした。
海

パラシュートのようなものに吊り下げられ、
船体に引っ張ってもらって海上2,30メートル上空を飛ぶというもの。
まぁ、人体たこあげ というところだろうか。

飛行時間は約10分。
真下を見たら高すぎてぞっとしたが結構楽しめた。
約2700円だった。

食事の後、ガイドさんが
『食事時間になると臭いに誘われてオオトカゲが出てくる。』と
トカゲを見せてくれた。かなりデカイ。
↓↓↓
 umi2.jpg

大人しそうにじっとしていた。
のっそのっそと動いて色的に木の根の様だった。

もう少し近くで写真を撮ろうと思ったら、
『このオオトカゲは走るとすごいスピードが出ます。
以前、餌をやろうとした観光客が指ごと食われました。』と教えてくれた。
おいおい!そういうことは先に言え!

よく見ると、結構な数のオオトカゲがうろうろしていた。
おぉこわっ(><)

時間があったので、シーウォーキングもした。
宇宙飛行士の様に、酸素が常に補充される大きな球状のヘルメットをかぶり、
海を歩くというものだ。

歩くというよりは、ロープにつかまって海中に立つという程度のものだった。
歩くのはたったの4,5メートル。
海中にいる時間が長くて手が完全にふやけてしまった。
写真の手に注目。写真でもふやけているのがハッキリわかる。
↓↓↓
umi3

安全のため自由には動けず、
ダイバーがジェスチャーまじりに紹介してくれる
サンゴや貝の紹介を見ただけだった。

これで7500円。
ちょっと高め。多分酸素代だと思う。
まぁ、写真付だしよしと思うことにした。
コタキナバルの海はそこまで美しいわけではないと
海好きの友人に言われた。
それでも十分美しく感じた。
これ以上に美しいものが見られるのならば、
また海辺に旅行するのもいいかな、と思った。

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大晦日

►2007/01/06 02:23 

12月31日から1月4日まで
マレーシアのコタキナバルに滞在した。
その時の話。
今日は大晦日について。

夜の8時頃ホテルに到着した。
移動で疲れたので大晦日はホテルのレストランでとることにした。
ホテルの1Fにはレストランがいくつかあったが、
大晦日で人が多いからか、
どのレストランもビュッフェ形式のディナーしかなかった。
日本食レストランがあったのでその店で食べることにした。

そこで料理をチョイスしていると、料理のスタッフが、
『他の店の料理もとってきてもOK』
と教えてくれた。
洋食を取りに行くということは、一旦店を出なければならない。
食べ物が山盛りのっている皿をもって
店の入り口を行ったり来たりするのは何とも変な感じがした。
幸い、店の前の大きなフロアーに料理が並んでいたので
そこまで変な感じはしなかったが、初めての体験だった。

一番美味しかったのは【そば】
年越しそばにいい!と思い数杯食べた。
会計を見てビックリ。
アサヒの缶ビール350mlがなんと600円!高い!
中国で出来たアサヒのスーパードライだと85円くらいだ。

最近はこの値段に慣れてきているので思わず中国の自宅で飲んだら
何本飲めたかな、、と無粋なことを思ってしまった。

会計の時に、紙の箱に入ったものを2つくれた。
中には音の出るパーティーグッズが入っていた。
カウントダウンの時に使うグッズだったのだが、
今までカウントダウンに参加したことがなかったので
全然そういうものだとピンとこなかった。

『なんだ、これ。風船?ガラクタだ。』
テーブルにおいて帰ろうかと思ったが、
とりあえずもらったし・・と部屋に持って帰った。

部屋であけてみても、何に使うかさっぱりわからない。
『なんだ?この細長いビニール。風船じゃないや。
あれ?これは何?筒?』と言う具合に使い方が分らない。

紅白を見終わって(マレーシアは日本より時間遅い)
11時半頃に、そろそろロビーでカウントダウンが始まるかも、と
下に降りた。もちろんもらったグッズは部屋に置いて行った。
下には人が溢れていた。
どこにも座るところがなく、とりあえず約30分時間をつぶそうと
ホテル隣接の喫茶店へ足を運んだ。

そこでは、先ほど部屋に置いてきたカウントダウングッズをもった人々が
準備万端でスタンバイしていた。
まだ12時まで時間があるのに
バタバタ、バンバン、ビービー音を鳴らして予行練習(?)していた。

なるほどぉ、そうやって使うんだ、と人が使っているのを見て
初めて使い方が分った。
『え?もう12時になった?』と一瞬時計を見てしまうくらいの
本番さながらの盛り上がりで何度も何度も
やかましく(けたたましく)やっていた。

とりあえず5分前になってロビーにもどったが、
使い方が分ったとたんに私も“それ”が使いたくなった。
5分もあれば十分取りに戻れると思い部屋に取りに帰った。

なんとか間に合った。

メインステージの前では西洋人が踊ってた。
東洋人はおとなしく座っていた。
現地人はホール近くで立見参加していた。

立見客が結構沢山いたので、中の様子がいまいちわからない。
立見客の切れるところを探してうろうろしていると
メインステージのところまで出てしまった。

と、その瞬間、 『10、9、8、7、』とカウントダウンが始まった。
カウントダウンが終わった瞬間に上から大量の風船が降ってきた。

おぉ!と見上げていると暗黙の了解なのか皆が一斉に風船を割り始めた。
風船を割ってクラッカー代わりにしているのだろうか。

風船=割る というのは一般常識?

風船を割るために手に画びょうをテープで留めている人もいた。
皆慣れた手つきで割っていた。
子供も大人も老人も大きく足をあげてバンバン割っていた。
かなりもみくちゃ状態だった。
しかしとても楽しかった。
大晦日

そばにいる知らない人と『Happy New Year!』と言い合ったり
握手したり自然に出来て海外にいるという感じがした。

明日からは滞在中の
海・川・食・トイレ・買い物・人 について
書くことにする。

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年末年始旅行手配

►2007/01/05 13:20 

海外(マレーシアのコタキナバル)で初めて年を過ごした。
海外どころか、自宅以外で年を越したものも初めてだ。
(1月1日の記事『Happy New Year』はタイマー更新したもの)
これから数日は年末年始について書くことにする。

まずは旅行手配について・・。


中国の年末は、ただの月末だ。
本番は来年の2月の旧正月。
よって、塾も29日ギリギリまであったし、会社も通常通り業務が行われる。

とりあえず2,3日程度の休みがとれればいいと思っていたら、
年の瀬ギリギリになって4,5日休みが取れることになった。
日本に帰ろうかとも思ったが、2月に1週間ほど
帰国する予定にしていたので今回は帰国を取り止めた。

さて、どこで過ごそうか。
広州は沖縄くらいの気候なのでそう寒くはない。
かといって、暖かいわけでもない。
やっぱり南の島で過ごしたい!と思い、
早速旅行会社へ電話。
とりあえず飛行機手配を試みた。

しかし、プーケット、サムイ、ランカウイ、ペナン・・
問い合わせたところはすべて満席!

困った・・・。
今年は中国で年越しかな、とあきらめた時、
旅行会社の人が
『広州からの直行便があるコタキナバルならまだ空きがあります。』
と教えてくれた。

経由便より直行便がいいに決まってる。
速攻OKし、おさえてもらった。


この時期、バンコクやクアラルンプール経由の便は
世界各国の人が利用するのですぐに満室になるらしい。
その点、中国は普通の月末なので
広州発の直行便は空きがあるとのことだった。

ホテルは自分でインターネットで宿泊者レポートや写真を見ながら
手配しようと思い、ネットで検索。
・・・が、コタキナバルのホテルはどこも満室!
2週間かけても全然とれなかった。
最初はネット上でやり取りをしていたが、
『2日たっても返信がなければ
お手数ですが電話かメールをして下さい。』と書いてあったので、
電話をし、数日間は電話でやりとりした。
電話先はバンコクを拠点に手配をする日本人。
『いやぁ~なかなか現地代理店の連絡がなくってねぇ~。
年末だから忙しいんですかねぇ。
年末までもうちょっとあるし、待ってて下さいね~。』と
かなりのんき。
しかし、もう少しで飛行機の購入期限。
イライラも限界に。

そこでとりあえず、ネット上のホテル手配はそのままに、
(キャンセルはぜずに)
再び飛行機を手配してくれた旅行会社へ電話。
『ホテルの手配もお願いします。
もし、ホテルが取れなければ飛行機のチケットもキャンセルします。』
だから、絶対に手配しろ!くらいの勢いで電話した。

そして4日後(普通これくらい時間がかかるのか??)
『4星のハイアット・リージェンシーなら空いていました。』と
連絡があった。

やった~!!

本当にギリギリになって年末の予定が決まった。
旅行会社の人には『普通、年末南の島で過ごしたいなら
もっと早く動くべきです。』と言われてしまった。
客にもズバットと指摘するあたりが中国だ。
きっと日本だったら、
『年末年始は込み合いますので、次回からはもう少し前から
準備なさるといいと思いますよ。』くらいの程度の助言にとどまるはずだ。
『もっと早く動くべきです。まったく・・・』と結構怒られてしまった。
彼らも結構手配が大変だったのかもしれない。

怒られながらも『やった!取れた!』と顔はニンマリ。

かくして年末年始、無事中国脱出を図れたのだった。


つづきは明日・・・。


追伸:回線不具合が続いているので、明日更新出来るかは微妙です。


 


 

テーマ : マレーシア - ジャンル : 海外情報

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