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絶対安静

►2007/03/04 08:44 

昨日のつづき。

初診で『安静にして下さい。』と言われたのだが、
お世話になった人の送別会に参加してしまって医者に怒られてしまった。
『2時間も座りっぱなしだなんて信じられない!』とも言っていた。

どうやら『安静にして下さい。』というのを

私は『なるべく安静に・・』と受け取ったが
先生は『絶対安静』を言い渡したつもりだった様だった。

しかもその医者に『あなた、お世話になった人と
自分の体と どっちが大切なの!? 』

言われてしまった・・・。

この病院は日本人向けのクリニックで、もちろん患者は日本人ばかりだし、
先生は日本語を話せるし、日本にいた経験もある。
それをふまえ、

日本人っていうのは本当に不思議
人達です。あなたの様に体調が悪くても送別会に参加したりするし、
高熱でも点滴や注射で無理やり熱を下げて仕事に行くでしょ?
信じられないです。』と言っていた。

基本は自分で、何よりも自分の体が大切。
体をこわしては元もこもない。
責任も恩も元気になってから返せばよい。


話を聞く限りではこういうことだと受け取った。

日本人の
体調が悪くても、責任感から出勤する
調子の悪い体をおしてでも送別会に参加する(してあげる)
のは絶対変!
と言っていた。

またまた発見、日本人と中国人の感覚の違い。

先生の言うことも結構納得出来る。
以前働いていた職場で、まだ熱があるのに
『もう、さすがに休めない。』と仕事に出てきている人や、
『○○くらいじゃ休めない。』と無理して会社に出てきている人を
沢山見てきたし、今もそうやって働いているだろうことが容易に想像出来る。

日本人はもう少し自分の体をいたわってもいいのかも、と思った。


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何が大事?

►2007/03/03 01:43 

腰痛で病院に毎日通院してた時のこと。

初診で先生に『安静にして下さい。』と言われた。

ベットの上から起き上がらずに安静にしておくよう言われた。
塾にも行ってはいけないと言われた。
2時間同じ姿勢で座っているのがダメらしい。

それで塾の先生に電話をした。
現状(歩くのも座るのも困難な状態)を説明し、
『ちょっと大げさなんですけど、医者に
「塾にいかず安静にしていて下さい。」と言われたし、
ちょっとしんどいので今週はお休みにします。』と言うと
『それはもちろんです!なるべくベットにいて起き上がらないで下さい。
○○はやめておい方がいいし、△△は・・・』と、
なんならトイレも我慢しろくらいの勢いで安静を言い渡された。

そんな中、中国に来たばかりの頃にとてもお世話になった中国人の女性が
香港に引っ越すということで送別会が行われた。
どうしようか少し迷ったが、朝起きたときの状態も良かったし
参加することにした。
送別会といってもランチだったし、2時間程度のものだった。

その日の診察で、『調子はどうですか?』と聞かれ、
『やっぱり2時間くらい椅子に座ったままだとさすがに
きついですね。』と答えた。
すると、先生に『ダメじゃないですか!2時間も座りっぱなしだなんて。』
と怒られてしまった。
『でも、お世話になった方の送別会だったし、
参加したかったんです。』と言うと、
あなた、お世話になった人と自分の体と
どっちが大切なの!?

(もちろん、言うまでもなく自分の体でしょう?)』と言われた。

どっちが大切って・・・。
どっちもでしょう。

つづく・・・

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老師(=先生)の感覚

►2007/02/09 22:18 

授業で単語の説明の時、ある単語を
『これは、ひどい (=という)意味です。』と教えてくれた。
そして、驚いたのが‘その単語を使う状況’の例文。

『例えばですねぇ・・・』と言いながら彼が言った文はというと・・

先生:『子供が高熱でぐったりしている。でも、その母親は子どもを
家の中におしこめて出かける。
←どう?ひどいでしょ?
こんな状況をいいます。』

私:『えー!そんな例文って・・。ひどいというよりむごいわ。』

先生:『う~ん、そうかな。もちろん内容は冗談ですよ♪^^』

私:『笑えない・・。他の例文にして。』

先生:『じゃあ、お父さんが「あぁ、お金もない。仕事もない。
行くところ(住むところ)もない。おい、息子よ、
お前はもう帰ってこなくていい。」と言った
とします。
ね?ひどいでしょ?こういう状況のことを言います。』

私:『えぇーーー!それはひどすぎる。先生、
もっとましな例文ないわけ?むごいよ、それ。笑えない。』

先生:『そうかな?そこまでむごくないよ。』

先生の話す雰囲気では、もっとむごいシチュエーションが
次から次へと出てきそうな感じでちょっと怖かった。
でも先生はいたって普通だった。

これも日本人と中国人の感覚の違い??

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抱く感覚・イメージ

►2007/01/18 08:21 

育った環境も文化も異なれば、
あるもの(言葉や物)に対して抱く感覚もイメージも異なる。

①天井裏のねずみ

塾での会話でねずみが出てきた。もちろん中国語での会話でだ。
しかしどうも会話がかみ合わない。
そこで日本語会話に変えて話すことに。
『天井裏のねずみがカサカサ動いて・・・』と私。
『カサカサ?もっと大きい音でしょ??』と先生。
どうやら、想像しているねずみのサイズが違ったようだ。

私は小さいねずみを想像していたが、
先生はネコサイズのねずみを想像していた。
そりゃあ、会話もかみ合わないでしょう。

ちなみに、私は木製のやや薄い天井を想像した。
やっぱり木造一戸建てを想像する。
先生はコンクリート造の家の天井を想像した。
このあたり(広州)だとかなり郊外にいかないかぎり
ほぼコンクリート造の家だ。

②蟹とたわむれる

中国人に日本語を教えている友人からの話。
石川啄木の詩を紹介していた時に
「蟹と戯れる」というフレーズが出てきた。
悲しい心情を歌ったものだった。

日本人だったら小さな蟹を想像するだろう。
しかしある中国人は大きな食用蟹を想像したらしい。
う~ん。。
浜辺で上海蟹やらタラバガニやらと戯れる??
風情がない。。
日本特有の感覚だと思った。

③音

以前も紹介したが、
音に対する感覚、寛容度が違う。
日本では明らかにうるさいとされる音量も、
こちらではにぎやかとして受け取られる。
静かにしていることがよしと幼少の頃から教えられてきた
日本人にとって、この感覚に慣れるのは結構大変だと思う。

エレベーター内や電車内の大声での会話も普通だし、
ややローカルな中華料理店に行くと
大きな音楽もなっていないのに大声で
負けじと声をださないと会話が成り立たない。

一緒にいる人への好意の表れとして
大きな声で楽しく話すのがこちらでの流儀
というわけだ。

音というものは慣れてくるもので、
エレベーター内の会話もあまり気にならなくなってきた。
私の声はもともと大きいのだが、
ここで鍛えられてもっと大きな声になっているかもしれない。

来週日本に友人の結婚式で一時帰国するのだが、
気をつけなければ・・・。

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