先日行った飛騨高山旅行のつづき。
上高地散策をした。
空気はきれいだし、
涼しくて風はここちいいし、
景色はきれいだし、
何度も深呼吸をしたくなるところだった。
水はとてもきれいで、
手が痛いくらいに冷たかった。
人を警戒しないカモがいろんなところにいた。
↓↓↓カモ
↓↓↓白樺が美しかった。
↓↓↓散策した小道もとても美しかった。
↓↓↓かっぱ橋
↓↓↓帝国ホテル
避暑地のホテル、と聞いてイメージするホテルそのもの。
暑い夏をこんなところで過ごせたら最高かも。
今度は夏に行ってみたい。
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白川郷に行ってきた。
建物ばかりに気がいっていたが、
そこに自生している植物や、
村の人達が育てている花々もとてもキレイで
写真をバシバシ撮ってしまった。
花の種類が豊富で、
どの花も<今が見ごろ>とばかりに咲き乱れていた。
どの家の玄関先にも店先にも
沢山の花が置いてあったが、
花の種類がかぶっていなくて、
花に注目して散策するのもなかなかおもしろかった。
プランターで育てられている花の種がとんだのか、
田んぼの端や、道にも沢山の花が咲いていた。
よく考えると、今回の旅行、
白川郷に限らず、どこへ行っても花が目に付いた。
店先には沢山の花や植木が置いてあり、
見た目は植木屋や花屋で
実は不動産屋、金物店、というような店が沢山あった。
今日は、白川郷で見かけて写真に収めたものを
紹介する。
今回旅行から帰ってきて、
ベランダで花でも育ててみようかなぁ、と思った。
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昨日のつづき。
今回の旅のメインは<白川郷>見学。
世界遺産にも登録されている、
「日本昔ばなし」の世界に
前から一度行ってみたかった。
今回念願かなってこの白川郷に足を踏み入れることが出来た。
山奥のそのまた山奥にある集落。
人里離れたしずかな村で、
(もちろん、日中は観光客でにぎわっているが・・。)
飾ってあった冬の白川郷の写真は、
もう、絵本の世界だった。
冬にまた来てみたいと思った。
大型バスの駐車場から、
巡回バスで白川郷が一望出来るポイントまで移動した。
余談だが、この時のバスの運転手のおじさんが
ものすごくおもしろかった。
運転中ずっと観光案内アナウンスをしてくれたのだが、
内容がとにかくおもしろくて、車内は爆笑のうずだった。
これを聞けただけでも来たかいがあったと思うほどだった。
↓↓↓到着した絶景ポイントからの風景
ちょっと小さくてわからないかな・・
(是非拡大してご覧あれ。)
↓↓↓とにかく屋根が分厚い。
世界遺産に指定されているため、
増改築が全く出来ない。
屋根の葺き替えも、前の年から国に申請しなくてはならない。
申請しても、古いに認可が下りるので、
申請したからといって、翌年に葺き替えが出来るわけでもない。
葺き替えには、確か200人くらいの人手が必要だといっていた。
それから、大きな家だと葺き替えに800万から1000万は
必要だといっていた。(もちろん国からの補助はある)
↓↓↓中には、家屋内まで見学できるところがいくつかあった。
↓↓↓たんぼとマッチしていてのどかないい雰囲気。
↓↓↓お土産やさんもいい感じ。
つづく・・・。
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今週の18日~20日、
2泊3日で飛騨高山・白川郷へ行ってきた。
今回は、ツアーで食事もほとんどついていた。
ショッピングよりも観光がメインで、
バス移動も多かったので、
全然お金を使うこともなく旅を満喫できた。
ローコストプランだったので
ホテルも食事もあまり期待していなかったが、
びっくりするくらいよかった。
大満足の内容だった。
梅雨時期で需要が少なかったからだと思われる。
今回、足をとめた各先々で昔ながらの古い街並みを歩いた。
私にとって古民家風の日本家屋はとても落ち着く空間だし
好きなインテリアなので、
この点においても大満足だった。
↓↓↓これは郡上八幡で撮った古い街並み
小雨が降っていて、とても風情が出ていた。
郡上八幡で「?」なもの発見。
↓↓↓それがこの井戸端小路。
“井戸端小路”という木の看板がたっていた。
座ってゆっくり出来るように、ということで
切り株の様なイスがとびとびに設置されていた。
この切り株は、道の反対側にも同じ間隔で設置されていた。
ちなみに、写っているのは一緒に旅行した友人。
ところでこの切り株、一つ一つがかなり離れている。
数人がこの切り株に座って話そうとすると、
かなりお互いが遠く、話にくい。
一つの切り株に皆で囲んで話すなら、
一人しか座れない。
この日は雨だったから誰もいなかったが、
活用されてるのかなぁ、と思った。
↓↓↓これは高山市の古い街並みという名前のついた道。
国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されいるらしい。
↓↓↓これは美濃の<うだつの上がる街並み>
うだつがあがらない、という言葉の“うだつ”は、
ここが発祥だと言われているらしい。
やはり、こういう街並みが好きだし、
建物の中の雰囲気も色もとても落ち着く。
自分が日本人であることを再認識した旅行だった。
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