本当に店員が多い。そして、商売っ気に溢れている。
スーパーの陳列棚、1コーナーにつき一人いる感じだ。
ある人の話だと「万引き防止」もかねて沢山いるらしい。
宝石店だと、イベント事(クリスマス)でもない限り、
人でいっぱいになることはないと思うのだが、
地元ショッピングモールの宝石コーナーには、
ショーケース一つにつき一人いるのでは??と
思うくらいに店員がいる。
もちろん客も来ないので、暇そうにおしゃべりをしている。
ショーケースにひじをついたり、よりかかったり、
あまり見た目的にいいもではない。
しかし、中国では、店員同士のおしゃべりは普通なようで、
暇なんだからいいでしょ?という当然の顔をしている。
だからといって、完全にサボっている店員ばかりではない。
ちょっと、商品を手にとろうものならば、
即効で商品アピールをし始めるし、
同時に2,3人から説明を受けることもしばしば。
もちろん中国語は聞いてもわからないので、そう伝えるが、
それでもひるまずに強烈なアピールを続けられる。
ある日、レジで並んでいると、
レジ待ちの客に商品をアピールしている店員が近づいてきた。
向こうの方から、断られ、断られ、ついに私のところへやってきた。
商品を小脇にいくつか抱えていた。
男性用化粧品を片手になにやら商品アピールをし始めた。
これって、男性用でしょう??と思いながら『不要(ブーヤオ)』と答えると、
今度は子供用の歯磨き粉を私に紹介し始めた。
再び『不要。』と応えたが、今度はそれには耳をかさずに、
さらに『この歯磨き粉すごいのよ!』と言い始めた。
相手にするまいと無視していたら、あきらめたのか、今度は
隣のレジ待ちのおばあちゃんに、再び男性用化粧品をアピールし始めた。
もっと、興味をもってくれそうな客を選んで声をかければいいのに・・・。
皆に無視されているのに、結局、めげずに端のレジまで声かけをしていた。
ある意味すばらしい、と感心した。
ちなみに、そのスーパーのレジは20くらいある。
話は変わって、
あるコンビニ(中国語で“便利店”)で水を買おうと思って、
水が並んでいるケースの前に立った。
いろんな水の種類があって、
この青ラベルと緑ラベルは何が違うのかな・・、と
まず先に緑ラベルを手にした時、
横についた店員が緑ラベルの水を私から奪い取り、
「レジはこっち」と緑ラベルの水を持ってさっさと行ってしまった。
唖然としていると、「こっち!こっち!5元です」と私に向かって言った。
まだ買うともなんとも言ってないのに・・・。
こんな強引な店員がふつーにいる。
もちろん、感じのいい店員もいることはいる。
しかし、大半は「○○ありますか?」と聞いても、
「(そんなもん)ねぇよ。」くらいの
対応をする店員が多くて、少しへこむ。
まけないぞーーー!