★★タクシー★★
バンコクのタクシーはとてもカラフルで、
車体全体がショッキングピンクや真水色やオレンジ等のすごい色に塗装されている。

車は割りと新しく、ほぼトヤタカローラ。
どうしても中国のタクシーと比べてしまう。
ドアはきちんと閉まり、がちゃん、という音ではなく、
密封性のある高級感漂う音で閉まる・・・ように聞こえる。
(日本では普通に耳にするドアの開閉音なのだが)
ドアを開け閉めしても手が汚れない。
(ほとんどの車は日本の様な自動ドアではない)
車体が掃除されているので、服や荷物がふれても汚れない。
塗装も新しい感じで、色あせた感じがない。
中国のタクシーはなんだか色あせていて、雨や汚れを弾く感じはない。
シートは破れていないし、ぺったんこではなく、やわらかい。
中国のタクシーのシートは、中には油と汗と汚れにまみれ、
汗をかいている時はもたれかかりたくないと思うような
タクシーに遭遇することもある。
最近はキレイなタクシーも増えてきたので、
そんな車を選んではいるものの、
外観だけ新しく中は古い、ということも多々ある。
比較基準が日本ではなく、中国になってきているので、
かなりよく見えてしまう。
タクシーはメーター式で、交渉制のタクシーはほとんどないらしいが、
交渉制の雰囲気がまだ残っていて、
「メーターのスイッチ入れて。」と言わないとスイッチを入れてくれなかったり、
交渉してから乗る車が多かった。
そのへんは中国の方が楽かもしれない。
値段はかなり安い。
初乗り35バーツ(105円くらい)で。その後10円くらいずつあがっていく。
交渉時に「えーー? 100バーツ?高ーい。(-ε- )」と文句を言いながら交渉した。
しかしよく考えたら日本円で300円。
それくらい乗れよ、と今ならそう思うのだが、その場ではとても高く感じた。
ナイトバザールの帰り、タクシーの運転手が「100バーツ」と言ってきてたので乗車をやめた。
その後、タイ独特の乗り物“トゥクトゥク”の運転手が「60バーツでどう?」と言ってきたのに
「えー、昨日は50バーツだったのに。」と再び断り、歩いて地下鉄で帰った。
地下鉄の金額、二人で30バーツ。
30バーツ(90円)をなぜ渋って歩いて帰ったのか今は理解できない。
しかし、その時は完全にタイの物価が染み付いている感覚で金換算していた。
というよりは、中国の物価感覚が身についてきているのかも。