|
ここの市場の海鮮コーナーは優秀らしい。 『温度管理もきちんとしていて、なにしろちゃんと生きている』と 魚はここで買えとアドバイスを受けた。 その市場に連れて行ってくれた彼女は 『ジャスコのいつ獲れたかもわからない氷の上にのった魚よりも、今目の前でまだピチピチに生きている魚の方が断然信用できる』と言っていた。 彼女は、大きな海老を4匹買っていた。 四匹で75元(1000円)を55元(825円)にしてもらっていた。 それでエビフライにすると言っていた。 もちろん、買ったときはふつうに生きていた。かなり美味しそうだった。
こんな豪勢な海老なんて日本じゃ買ったことがないので、 日本だといくらするのかわからないが、 彼女はいい品ゲット!と何度も言っていた。 巨大なヒラメ(もしかしたらカレイ)や貝など沢山あって、 どれも目移りするほどに見ていて楽しかった。
やはりスーパーよりもいいなぁ、と感じた。 中学生、もしくは中学卒業したばかりの高校生、 というような男の子がお手伝いをしていた。 値段は父親に許可を得ながら店番をしていた。 学校いかないのかなぁ、、と思いながら彼をみていたが、 とても丁寧に接客してくれたので気持ちがよかった。 やっぱり市場の方が心の交流やら言葉の交流やらがあって スーパーよりもいい部分もあるかもしれないと思った。
すぐ近くに肉のコーナーがあったが、その日は行かなかった。 「うっ・・・」と思うような生肉の臭いがしていた。 海鮮コーナーの臭いは気にならない。 死んだ家畜の肉の方が、生きた魚介類よりも臭いのはあたりまえか、、とは思ったがちょっとひるんで遠慮した。
少し視界に入った肉のコーナーだが、 鳥は羽を剥がれた状態で何匹もぶら下がり、 すずめくらいの小さな鳥はまるごと揚げた状態でこれまたぶら下がっていた。 調理済みのぶたの顔がガラスのケースに置いてあった。
今度、気が向いたら肉のコーナーに行ってみることにするが、気分は探検だ。
近くにある日本人向けの背が高いビルに、高級日本料理店が2店舗入っている。 そこでは、食材も売ってくれる、ということを友人に教えてもらった。 日本で売ってあるような「豚のバラ肉」「とんかつ用ロース、ひれ肉」などなどが買える。 さっそく、この前「パン粉付きとんかつ」を買った。 その場で肉を切り、パン粉にくるみ渡してくれた。 分厚い肉で、それはそれは美味しかった。 ちなみに一枚450円。中国物価で考えるとちょっと高いが、美味しかったのでゆるす!と笑みをこぼしながら食した。 これからは、肉はそこで買う予定。
|