老師(先生)の英語

ここ広州では、基本は標準中国語だが、
年配者など広東語しか話せない人もいる。
標準中国語が出来たとしても、かなりなまっている。
(広東訛り?)

生粋の東京人の中にはが「し」と「ひ」の違いがわからない、というか
うまく発音出来ない人がいる、と聞いたことがある。
ここ広州でも、同じような人が結構いる。

例えば、中国語の「shi」という発音は標準中国語だと「シィ」だが
こちらの人は「スゥ」と発音する。
先生いわく、この違いがうまく発音出来ない人がかなりいるらしい。

標準中国語だと「14」は「シィースゥ」
しかし、こっちの人は「スゥースゥ」と発音する。
しかも、中国人は結構話すスピードが速いので、「スス」としか聞こえない。
最初はその違いがわからず、「44?」と買い物の時はいつも困った。

先生はもちろん、きちんとした発音が出来るが、
会話がすすんでくると(気が緩むと)すぐ、
お国訛りの中国語の発音になってしまう。


中国語の先生は、大学まで出ているのでもちろん英語は一通りしているはずだが、全然出来ないとみた。
特に発音。
先生は、私にレクチャー中に、英単語を使ってよりわかりやすく説明してくれようとする。
しかし、それがかなりのありがた迷惑。
というのも、発音がかなりネイティブなものから離れているので、
かえって意味がわからなくなる。
しかし、彼には“そう”聞こえているのかもしれない。

あるとき、
「○○とは、へぴなきもちです。」と先生が言った。
へぴへぴな気持ち??」前後の文章を読んでも
へぴ」の意味が想像出来ない。
私が「へぴ?・・・・へぴ?」と首をひねっていると、


先生が「へぴな気持ち、楽しいな気持ち、うれしいな気持ちです。」と言った。
「あーーーー!なるほど!happyね!」「そう、へぴでーす。」とな。
先生にはハッピーがヘピに聞こえるらしい。
日本人のカタカナイングリッシュの「ハッピー」の方が通じる気がする。

またあるとき、会話中に何か聞いてきたがよく質問の意味がわからなかったので、会話がとまってしまった。
すると日本語で聞いてきた。ベッビです。」
ベッビーー???」「そう、ベッビはどれくらい欲しいですか?」なんじゃそりゃぁ、、、
先生は「baby」のことが言いたかったらしい。
「子供が何人欲しいですか?」と聞きたかったらしい。

「有意思」という単語は「面白い」という意味で、英語だと「interesting
彼は「有意思はインティスチの意味です。」と説明してくれた。

また、『「“在”+パリス」でこの絵の状況を説明してください。』と言われた。
パリス??」と思ってよーく教科書を見たら「place」と書いてあった。

先生、頼むから英語は混ぜないでくれ。時間の無駄だ・・・。

テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

【2006/09/18 12:20 】
中国:中国語・日本語 | コメント(0) | トラックバック(0)
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