ベトナム旅行 〜その他〜

再びベトナムの話。
【紙幣】
ベトナムドン紙幣はとても美しかった。
プラスチック紙幣で、折れたり古くなっても破けにくいようになっている。
確か、オーストラリア紙幣もそうだった気がする。

中国と違ってお金を丁寧に扱うし、どの紙幣もきれいで、
使っていて気持ちが良かった。
中国だと、破れた紙幣を渡されることもあるし、
曲がっている紙幣も、フニャフニャでよれよれになった紙幣も、
偽札でなければOKである。

ベトナムの市場で、ちょっとだけ欠けた紙幣で支払おうかと思ったら、
『これは欠けているので別の紙幣にして下さい。』と言われた。
ほんの2mmほど小さく欠けていただけなのに。
結局無理矢理受け取ってもらったのだが、中国との違いに驚いた。
紙幣を丸めてポケットに入れたりする中国では、
破れていようが欠けていようが紙幣に変わりはないというのが普通だ。
だから、普通に受け取ってもらえる。

【雑貨】
硬く編んだ茶色いカゴやトレイを沢山買った。
何に使うのかも考えず、雰囲気だけで買った。
おかげでタイテイストコーナーの横に、
ベトナムテイストのコーナーが出来上がった。
ほこりが少しあったので、掃除機で吸うことにした。
その前に白い大理石の床にパンパンと軽く叩きつけてみると、
出てくる出てくる小さな小さなとゴミクズが!!!
古い本に挟まっている小さな虫の様な生き物がちょとちょろ動いていた。
床が真っ白なので、虫の動きがよく見えて・・・。
慌てて掃除機で吸い、床に叩きつけ、掃除機で吸い、を続け、その後ベランダに干した。
裏表を日差しにあて無事虫の駆除完了。あぁ、びっくりした。

【物乞い】
物乞いがいろんなところにいた。
中国(広州)にもけっこういるが、ちょっと違う。
日本では、浮浪者はいるが、物乞いはそれほど見ない気がする。
バンコクでは、上半身を地面にずっと伏せている状態の人が印象的だった。結構いた。
中国ではいろんな物乞いがいる。
物乞いかと思ったら、そこで商売の看板をもって座っているだけということも多々あり、
物乞いかどうかわからない人が結構いる。
家族で座り込む物乞いもいる。
そこで生活しながら、目の前にお金をいれる箱や皿を置いていたりする。

よく行くローカルな道で、花や線香を路上販売している人がいる。
その人は商品のとなりで物乞いスタイルで目の前に缶を置き、
商品の前に人が立つととたんに商売人になる。
すごいなぁ・・・と思わず感心する。
ベトナムで目に付いたのは、身体障害者の物乞いだ。
片足がない人、両腕がない人、などなど・・・。
戦争の爪あとかなと思った。痛々しかった。

【子供の物売り】
路上でティッシュを売ってくる子供、
平日なのに市場で家業を手伝う小学生くらいの少年、
子どもが商売しているのが目に付いた。
その子達は、学校にもろくに行っていないのだろうと思う。
しかし、片言の英語も日本語も話せる。
『お姉さん!○○どう?安いよ!』『Hello!』など。
たくましいなと感心した。

【2006/10/10 07:56 】
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