大晦日

12月31日から1月4日まで
マレーシアのコタキナバルに滞在した。
その時の話。
今日は大晦日について。

夜の8時頃ホテルに到着した。
移動で疲れたので大晦日はホテルのレストランでとることにした。
ホテルの1Fにはレストランがいくつかあったが、
大晦日で人が多いからか、
どのレストランもビュッフェ形式のディナーしかなかった。
日本食レストランがあったのでその店で食べることにした。

そこで料理をチョイスしていると、料理のスタッフが、
『他の店の料理もとってきてもOK』
と教えてくれた。
洋食を取りに行くということは、一旦店を出なければならない。
食べ物が山盛りのっている皿をもって
店の入り口を行ったり来たりするのは何とも変な感じがした。
幸い、店の前の大きなフロアーに料理が並んでいたので
そこまで変な感じはしなかったが、初めての体験だった。

一番美味しかったのは【そば】
年越しそばにいい!と思い数杯食べた。
会計を見てビックリ。
アサヒの缶ビール350mlがなんと600円!高い!
中国で出来たアサヒのスーパードライだと85円くらいだ。

最近はこの値段に慣れてきているので思わず中国の自宅で飲んだら
何本飲めたかな、、と無粋なことを思ってしまった。

会計の時に、紙の箱に入ったものを2つくれた。
中には音の出るパーティーグッズが入っていた。
カウントダウンの時に使うグッズだったのだが、
今までカウントダウンに参加したことがなかったので
全然そういうものだとピンとこなかった。

『なんだ、これ。風船?ガラクタだ。』
テーブルにおいて帰ろうかと思ったが、
とりあえずもらったし・・と部屋に持って帰った。

部屋であけてみても、何に使うかさっぱりわからない。
『なんだ?この細長いビニール。風船じゃないや。
あれ?これは何?筒?』と言う具合に使い方が分らない。

紅白を見終わって(マレーシアは日本より時間遅い)
11時半頃に、そろそろロビーでカウントダウンが始まるかも、と
下に降りた。もちろんもらったグッズは部屋に置いて行った。
下には人が溢れていた。
どこにも座るところがなく、とりあえず約30分時間をつぶそうと
ホテル隣接の喫茶店へ足を運んだ。

そこでは、先ほど部屋に置いてきたカウントダウングッズをもった人々が
準備万端でスタンバイしていた。
まだ12時まで時間があるのに
バタバタ、バンバン、ビービー音を鳴らして予行練習(?)していた。

なるほどぉ、そうやって使うんだ、と人が使っているのを見て
初めて使い方が分った。
『え?もう12時になった?』と一瞬時計を見てしまうくらいの
本番さながらの盛り上がりで何度も何度も
やかましく(けたたましく)やっていた。

とりあえず5分前になってロビーにもどったが、
使い方が分ったとたんに私も“それ”が使いたくなった。
5分もあれば十分取りに戻れると思い部屋に取りに帰った。

なんとか間に合った。

メインステージの前では西洋人が踊ってた。
東洋人はおとなしく座っていた。
現地人はホール近くで立見参加していた。

立見客が結構沢山いたので、中の様子がいまいちわからない。
立見客の切れるところを探してうろうろしていると
メインステージのところまで出てしまった。

と、その瞬間、 『10、9、8、7、』とカウントダウンが始まった。
カウントダウンが終わった瞬間に上から大量の風船が降ってきた。

おぉ!と見上げていると暗黙の了解なのか皆が一斉に風船を割り始めた。
風船を割ってクラッカー代わりにしているのだろうか。

風船=割る というのは一般常識?

風船を割るために手に画びょうをテープで留めている人もいた。
皆慣れた手つきで割っていた。
子供も大人も老人も大きく足をあげてバンバン割っていた。
かなりもみくちゃ状態だった。
しかしとても楽しかった。
大晦日

そばにいる知らない人と『Happy New Year!』と言い合ったり
握手したり自然に出来て海外にいるという感じがした。

明日からは滞在中の
海・川・食・トイレ・買い物・人 について
書くことにする。

【2007/01/06 02:23 】
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