以前、在職中でまだペーパードライバーだった頃、
会社最寄の駅に
自転車
を置き、
駅と会社を往復していた。
しかし、車で駅まで送ってもらったり、
雨でタクシーを使ったりして
自転車を使わずに通勤する日が何日か続いたことがあった。
ま、毎度のことであるが、
しばらく使わなかったことで、
自転車のカギのゆくえがわからなくなってしまった
乗っていた自転車は、確か本体のカギはなくて
わっかになったチェーンだけだった。
チェーンにはカギが2つあったが、
2つともつなげて使っていたので
両方いっぺんに失くしてしまった(←おおバカ)
カギを失くしてしまった、ということもあり、
しばらく自転車なしで通勤していた。
ある日、上司が『おい、もろあい。
最近自転車で通勤してないんか?』と聞いてきた。
『はい。実はカギ失くしちゃって・・。
抱えて自転車屋にもっていくのが面倒で。』と答えた。
すると・・
上司が『なんだ。そんなこと早く言えよ!俺(様)が
なんとかしてやるのに。どこだ、自転車。
俺(様)がみてやる。』と言ってクダサッタ。
その時にちょうど暇だったからか、
気が向いたからなのか、
ものすごーく張り切って対処してくれることになった。
『エクステリア(外溝工事)部門に行って
大きなペンチを借りれば一発ですぐチェーンを切れるぞ。』と
借りに行ってくれた。
しかし、意図したペンチが借りられず、
やや大きいめのペンチをもって戻って来た。
・・・・で、チェーン外し開始。

かなーり硬かったみたいで、
上司は暑い中、顔を真っ赤にして
汗びっしょりになって外してくれた。
そして、
『わぁ!ありがとうございます

』とお礼を言うと
上司はすがすがしい顔をして事務所へ戻っていった。
はれて動かせる様になった自転車を
駐輪場に戻そうとした私の目に映ったものは・・・
なんと!!
自転車の前網状のカゴに失くしたハズの
チェーンのカギ
が
ひっかかっていたのだ!!!!さ、さすがにコレは言えない・・・

ということで、
『マネージャ、ありがとうございます。』と言い、
同僚にも上司の前で
『マネージャーが外してくれたの。』と言ってみた。
これは、私の中だけのヒミツにしよーと思っていたが、
もう時効だからいいよね。
ごめんね、マッSー(←同僚の間での上司のニックネーム)
