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飛行機③ ~乗客~

►2006/12/20 00:48 

飛行機に乗ること自体まだまだ贅沢なことで、
片道飛行機1時間45分くらいで行ける広州-上海間の道のりを
7日から10日かかって列車で移動する人の方が多いらしい。

よって、初めて飛行機にのる乗客と乗り合わせることもしばしば。
また、そんな乗客で機内が常に溢れかえっているので、
乗客が飛行機に乗った時の当たり前のマナーや常識に
触れたり知ったりする機会も得られない
まま、
飛行機体験が終わってしまうのだ。
よって、何度乗っても乗客マナーが向上する気配が見られない。

<自分が一番(我先に)>
<人目は気にならない>

という国民性もてつだってか、
機内は常にとんでもない状態にある。
初めて乗った時はびっくりしてしまった。

まず、携帯を切らない。
それどころか、機内で電波が切れるまで電話をしている。
着陸直後に座席に着いたまま
『今着いたよ。』と携帯で話す人達の多いこと!
君達のおかげで機内の機器類に影響が出たらどうしてくれるんだ!と
ハラハラする。
しかも声がデカすぎ!

座席に着いた瞬間に離陸前だというのにシートを倒し、
離陸準備に入ってもそのまま・・。
もちろん客室乗務員から注意されるのだが、
しぶしぶ元に戻すという感じ。

着陸したと同時にシートベルトをはずし、
飛行機がまだ動いているにもかかわらず、
両足で立てるくらいの揺れになった瞬間に
上部にある荷物をとろうとしたりする。

そして、少しでも我先に降りようと、通路に出る。
もちろん、譲る精神は持ち合わせていない。
こちらも負けじと、隙を見て列に割り込んで出るのである。

書かなくても分るとおもうが、
シートベルトの重要性、離着陸時にシートと
テーブルを元の位置に・・ということを知らない、
知っていても従う気のない人が多すぎる。


国内線は定時に離着陸することが少ない。
遅れて当たり前の世界だ。
特に上海発の便は割りと遅れ安く、
以前空港で4,5時間も待たされたことがある。

その時のことだが、乗客の抗議のすごいこと!
暴動でも起きたのか?という感じだった。
当時はまだ中国語が全く聞き取れない時期で、
何といっているのかはわからなかったが、
なぜこんなに遅れが生じているのか!と抗議している様だった。

機内に乗り込んだ後も1,2時間待たされた。
その間、機内アナウンスで
『申し訳ございません。もう少し離陸に時間がかかります。』と
伝えられる度にすごいブーイングとなった。
乗客が一体になった感じがして、なかなかなものだった。
サッカーの国際試合を皆で観戦しているかの様な一体感だった。

そして、1時間くらいたち、ブーイングが最高潮に達した時、
機内食が出てきた。まだ離陸前のことである。
すると、乗客はみな一瞬でおとなしくなり、もくもくと食べ始めた。
そして、おなかがいっぱいになったのか落ち着いたようで、
先ほどの様なひどいブーイングではなくなった。
まるで子供の様である。

もしかすると、短時間飛行でも機内食が出るのって、
このため??
・・・まさかね。

テーマ : 中国 - ジャンル : 海外情報

中国:人・国民性Comment(2)Trackback(0) | Top ▲

コメント

いつものことながら、
ウー、中国って、、、、と絶句です。
離陸前の機内食でおとなしくなった暴動直前の中国人たち、おかしすぎる。


No:92 2006/12/24 03:43 | phary #-URL編集 ]

phary さんへ

そう、「おかしすぎる」んです。
面白いの「おかしい」30
の「おかしい」30
妥当ではない、の「おかしい」40
ってところでしょうか。


No:101 2006/12/26 13:18 | もろあい #-URL編集 ]

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