ゴッホ展

►2011/02/10 01:13 

7日、妹と姪っ子と姫と4人で
九州国立博物館であっている【ゴッホ展】を見てきた。
http://www.gogh-fukuoka.jp/

行きたいなぁー行きたいなぁーと思っていたら、
妹が一緒に行こうと誘ってくれたので行くことに。

展示は13日までなので滑り込みセーフ。


九州国立博物館には、今まで何度も車で入り口付近までは行ったことがあるのだが、
毎回駐車場に並ぶ車の多さにげんなりして断念して帰っていた。

旦那の休みは日曜だし、私が見たいと思う
国宝級の展示(正倉院展、阿修羅展など)は人気だし、で
とにかく人が多くて多くて。

多いときは駐車場の入り口まで何キロも車が数珠繋ぎということもあった。

博物館は近所だし平日電車で行けばいいのだが、
姫を連れて駅から行くことを考えるとなんとなく気乗りがしなくて
今まで足を踏み入れたことがなかったのだ。

妹の車で行ったのだが、車道で行くと「こりゃあ駅から歩く距離じゃない」と思ったが、
実際に博物館に着いてみると、太宰府天満宮の参道からすぐ近くだった。



平日だったので、駐車に30分かかっただけで
チケット売り場もほとんど並ばずすぐ入場できた。
待つ時は70分待ちとか90分待ちらしかった。


展示されていた絵は、ゴッホの絵だけでなく、
ゴッホがお手本としてたいた他の有名画家の絵もあったし、
ゴッホが集めていた浮世絵も展示されていた。


展示の流れとしては、絵は時の流れにそって飾られていた。
前半は練習のためにかかれたデッサンなんかが多く、
油絵は後半だった。


姫は最初はおとなしく手をつないで一緒に歩いてくれていたが、
素描画の展示が少なくなって油絵が多くなり、
じっくり見たいと思った時には
姫は飽きてしまい・・・

必ず手をつないでないといけないのだが、つなぐのはイヤ。
抱っこもイヤ、降りたい降りたいと体を反る。
座ってはいけない台の上に座りたがる。

ひたすら
 『おかあしゃん、おなかすいたー。おなかすいちゃたー。』の連呼。
周囲は苦笑・・。
眠かったらしくちょいとぐじぐじ。


ということで全然ゆっくり見られなかった

でもまぁ久しぶりの美術展で心の洗濯が出来たなーという感じ。

ただ、ゴッホの絵を見に行ったくせに、
展示で一番感動したのは浮世絵で、

 『安藤広重の東海道五十三次だ!歌川国芳だー!印刷じゃないホンモノだー!』と
魅入ってしまった。

油絵の具で厚塗りした絵よりも浮世絵の方がスキだなーと
他の絵を見た後また眺めてきた。




見て思ったのだが、私には
ちゃーんと描かれた普通の絵しか理解が出来ないなということ。

絵の具をぺたぺた形なく塗りたくった絵とか、ちょっと崩したような絵とか、
小学生高学年の教室の後の壁に飾られてそうな絵を見て
「構成がスバラシイ!とか勢いがあるとか、色彩の妙が云々・・」とか
解説を見てもわからないし、

その絵を見て「圧倒される」とか心で何か感じることもなく、
好きか嫌いかを感じるラインにものらない。
「へー。この絵がねぇ。。」と思うだけ。


結局ゴッホの絵は姫に邪魔されたこともあって
鑑賞したというよりはスルーしながら遠目で見て帰ってきたという感じだった。

しかも「ゴッホ、あんまり好きじゃないかも・・」なんて思ったりして。


もし一人でゆっくり鑑賞出来たら感想も違ったかな?




★★★ おまけ ★★★
ゴッホ展に行く前日の夫婦の会話


 『明日ゴッホ展に行ってくるね。』

 『ゴッホ?』

 『うん、画家のゴッホ。』

 『ふーん。何のために見に行くの?』

 『え・・・何のために?理由? 見たいからよ。名画だし。』

な、何てこと聞くのよ・・

 『どんな絵だったっけ。』

 『「ひまわり」とか有名だけど。きっと見覚えあると思うよ。』

 『ふーん。(←きっとピンときてない)で、本物?

 『えーーーー!?本物かって??偽物が飾られてるわけないじゃない。
 レプリカを見るためにわざわざ国立博物館まで行って入場料払って見ないって。』

 『そっか。』


全く、変なこと聞くよなー。
偽物天国(中国)で駐在中に得た感覚がまだ残ってるのかしら?


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