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リフレッシュ

►2011/04/18 00:25 

約半月ぶりの更新。
幼稚園が始まったり、旦那が長く休暇を取っていたりして
気が付けばこんなに経ってしまった。

それなのに数十人の方々が毎日アクセスして下さっていた様で
とても嬉しい。
ありがたいわぁ。


もう随分とたってしまったが
以前友人(Nちゃん)を訪ねて大阪に行った時の話。


Nちゃんは会社の同期。
十数年前、あるメーカーに就職した。
その配属先の同期は女性13名。

不思議なくらいに気があって
一緒に働いていた時間よりも辞めてからの方が長いのだが、
疎遠になることなく未だに皆仲がいい。
年を追うごとに仲が深まっている気がする。

職場は大阪にあったので、ほぼ関西出身の人。
結婚して方々に散ってもかなりの人が関西に住んでいる。


今回の旅の目的はNちゃんの新居訪問。
姫が幼稚園が始まったら平日に
まとまった旅行をするのは無理だと思い踏み切った。

Nちゃんの他、1,2人に会えればいいかなぁと思っていたのだが、
Nちゃんが関西圏に住む同期すべてに連絡をしてくれたおかげで
関西に住む同期全員に会うことが出来た。

初日
とランチして、とも合流してみんなでお茶。
Yと私で宅へ。
夜は当時の上司が駆けつけてくれていっしょに食事。
Yも一緒にN宅へお泊り。

二日目
がN宅へ来てくれた。

四日目
帰りの乗り継ぎ駅で、YKとNとランチ



9人の人に会って楽しくて濃い時間を過ごすことができた。


Nちゃんのご主人も同期で私もよく知る人。
初日はNちゃんとYちゃんとご主人と私で遅くまでおしゃべり。
同期が4人も集まれば同窓会みたいなもの。

NちゃんとYちゃんと私は寮の同じ階で過ごした。
新人の頃はよくすっぴんにパジャマで誰かの部屋へ集合した。
なんだかその頃が再現されている様で、「いいなぁ、楽しいなぁ、」と
その空間にいることが嬉しくて仕方が無かった。
これ以上の心のくつろぎ空間ってあるかなぁ~と思えるほどだった。

ただ・・・
昔は2時でも3時でも話し込んでいたのが
そこまで到達する前に
「さ、では明日もあるしもう寝ましょうか」と自然とお開きになってしまった。

あの頃から10歳以上も老け込んでるから仕方がないんだけど


遅くまで起きていても、翌日はちびっこギャングが
「朝やでーーー!!!」と起こしに来てくれるので日中は眠い眠い。

それでも夜も更けて大人の時間が来ると再び目も頭もらんらんとしてきた。




今回の旅の目的は新居訪問。
家の雰囲気を見てから新居祝いを贈ろうと思っていたのだが、
それは丁重に丁重に断られてしまった。
「来てくれたことが何よりのお祝い」と言われた。

新居はとてもとても素敵で、
ご主人の【構想3年の家】というだけある家だった。

防火地域ということで、
とにかく家の外装(外壁など)にお金がかかったと言っていた。
「活発な男の子2人がいるし、将来やりかえる前提で
とにかく内装にはお金はかけなように仕上げた」ということだったが、

そんなことは一切感じられない素敵な空間だった。
さすが住宅資材のメーカーで勤める(勤めた)夫婦が
手がけた空間だわ、と思った。

コンセントの位置も気が利いていたし、
○○はこういう風に設置すればいいのね、と等参考になることが多かった。

二日目に同期6人がリビングに集まった。
素敵な新居ね、と見渡しながらも皆見るところが違う。
「この天井高って2500くらい?2600はあるかな?」とか
「このスライドドアって引き込み戸?連動してるの?」とか(笑)


Nちゃん宅はとても居心地がよく、彼女のおもてなしのおかげで
「数日友人宅へ泊めてもらった」というよりは
「実家に里帰りした」感じに近かった。

二度寝して起きたら食事が用意されていて、
姫も朝食を終えていたりして。


いたれりつくせりなのだが、
何でも「いいよいいよ、何もしないで座ってて。お客様なんだから。」となると
くつろげそうでくつろげない。
頼むところは頼んでくれて、一緒に掃除したり片付けたり
そのさじ加減が絶妙で、日に日に帰りたくなくなってしまった。

ほんとに楽しい滞在だった。
日程を調節して会いに来てくれた関西組に感謝感謝。
そして私達親子を暖かく迎えてくれたNちゃん家族にも
本当に感謝したい。

みんなありがとーー!!




実はこの数日後、福岡に住む残りの同期3人AKも会った。
この2週間で会えなかったのは福井に住む
アメリカに住むだけ。

私達のつながりってスゴイわ。

この同期でいられてヨカッタ。


これからも仲良くいようね^^



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