スポンサーサイト

►--/--/-- --:-- 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | Top ▲

社交辞令

►2011/12/16 00:28 

家の前に大きな建築現場の資材置き場があり、
そこの入口付近にいるガードマンというか守衛さんがいる。

幼稚園に行く前にそこのおじさんに朝の挨拶をするのが姫の日課。

びっくりするくらいの大きな声で
 『おはよーごじゃいまーす!!』と挨拶をする。

おじさんとはすっかり仲良し。
もちろん名前も覚えてもらっている。

その守衛さんは元警察官。
やさしいおまわりさん、という感じの人。
姫を孫のように思って接してくれている。


そんなある日、幼稚園の帰りにおじさんが
 『姫ちゃーん。』と後ろから追いかけてきた。

 『これね、今日のおやつに食べてごらん。おじさんの家で作ったんだ。』と
  干したカキをくれた。


姫は『わー』と言いながらお礼を言って頂いた。



頂いたのはまだ生っぽい干し柿。

子供に干し柿・・・



きっと姫は食べられないだろうなぁと思いつつも
丁寧に御礼を言って自宅へ。


姫はさっそく「食べたい!」と口をつけたが、
案の定、

 『これ・・・ちょっとだけ美味しくないね』と
食べなかった。

私もちょっと・・・という感じだった。


で、翌日の今朝。


玄関で
 『工事現場のおじちゃんに、昨日はありがとうって御礼を言おうね。
おいしかったよ~って言おうね。』と言うと

 『ちょっとだけ美味しくなかったよって言うね。』と言った。

 『そ、そんなこと言わないよ そんなこと言ったら
おじさん悲しくなっちゃうよ。美味しかったよ~ありがとう!って言おうね。』と言っても

納得のいかない様子の姫。


その後エレベーターでも念押ししてたら
姫が急に不機嫌に。


社交辞令というものを理解出来ぬ3歳児には
「ウソ」をつかされると思ったようで・・・。

 『姫ー。何で怒ってるの?』と聞いたら

 『お母さんが言うこと聞かないからでしょ!!』と
プンプン。

とりあえず柿の話をやめて出発。


 『昨日はありがとうございました。』と御礼を言うと

 『姫ちゃん、おはよ。美味しかったな?』とおじさんが聞いてきた。

姫は下を向いてもじもじ・・

 『あのね、ちょっとだけ・・』と

例の「ちょっとだけ美味しくなかった」と言い出しそうだったので
慌てて

 『姫は少しだけ頂きました。ちょっと大人の味だったようで
 大人の方が美味しく頂きました。』と割り込んだ。

 『そうか、大人の味だったか。』と
 ちょっと残念そうだったが、いつものように優しい笑顔で見送ってくれた。



あーちょっと焦った。

子供は正直だからなぁー。
本音と建前、社交辞令。

これを理解できない幼さがかわいいんだけど
これからも危うい場面に沢山出くわすだろうなぁ。



テーマ : 3歳児の日常 - ジャンル : 育児

子育て記Comment(0)Trackback(0) | Top ▲

コメント

Top ▲

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | Blog Top | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。